ひらの住宅建築の注文住宅の特徴
大牟田市で創業50年になる、株式会社ひらの住宅建築では、先代から受け継がれてきた「お母さんが住みやすい家」にするための注文住宅を創ることを第一にしてきました。素材より設計に力を入れ、お客様の幸せに後々までこだわります。
歴史とともに進化する家づくり
弊社は、昭和40年に大牟田市の木造建築施工会社として創業しました。当時の創業者が掲げた「お客様第一主義」を、二代目である私が受け継ぎ、自信が修行して習得した技術と織り交ぜながら、温故知新の精神をもち、より良い家づくりを追求し続けています。
プランニングに自信があります
弊社が注文住宅の建築を通して実現したいのは、お客様とご家族の幸せな生活。注文住宅は、今後の生活に抱く夢だけではなく、ご家族の年代や人数、実際のライフスタイルなど、現実もしっかり見定め、それに合わせたものにしなければならないと考えています。
ただ設計を工夫して、しっかりした頑丈な家を造るだけでは、幸せにはなれません。
お客様とご家族の年代、人数、ライフスタイルと、生活パターン、暮らしへの希望を丁寧にうかがった上で、それらに沿う間取りやデザイン、カラーなどを提案します。併せて、住宅ローンの返済プランなど、金銭面でもサポート。トータルなプランニングにより、お客様の夢を、しっかりした実績をもって、実現します。
お客様が快適に住み続けるために
ただ注文住宅を建てておしまい。ひらの住宅建築は、お客様の幸せな生活を実現するためには、そこから先もしっかり築き上げることが大切だと考えています。
ひらの住宅建築は、注文住宅を建てる際に、ライフプランの立て方もサポート。住宅ローンの返済計画を、お客様と一緒に考えます。更に、生活費や学費、生命保険、税金など、新しい暮らしでかかってくるであろう費用を、お客様のライフスタイルに合わせてシミュレートし、最適な資金計画も提案することで、後々まで住み続けるためのトータルコーディネートを提供します。
ピックアップ
家を建てる前に知っておきたい事
建売住宅と注文住宅、どっちが良い?
土地を購入して、好みの家を建てる場合は「注文住宅」、土地と建物がセットになった状態で販売されるのが「建売住宅」です。住みたい地域や価格など、希望条件がある程度あれば選びやすいこと、いちどに土地と家を手に入れられること、すぐに入れることなどが建売住宅の良さです。
一方、前もって予算を決めておき、その中で調整をして理想の家を作れることや、建物の施工過程を確認できる点では、注文住宅がおすすめです。ただし、自由度が高いだけに費用は建売住宅より高くなるのが一般的です。
動線・間取りは将来を見据えて考えること
本来ならば、住宅はすべて買う人に合わせて作られるものです。とはいえ、予算的な制約などにより、気に入った間取り(動線)の物件が見つからず仕方なく建売住宅を選択する人も少なくありません。
特に子育て世代の場合は、家事や子育てのしやすさを考慮した動線になっているかが重要になってきます。ただし、子育て世代もやがて子どもの独立や父親の定年退職など、ライフスタイルの変更や家族構成の変化によって、効率の良かった動線が不便になってしまうことも考えられます。
そのため、特に動線づくりは、将来の生活を見据えた間取りを意識することが欠かせません。
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